こんにちは!!今回は二回目の道具紹介をしてみます!
前回はケーキ作りの基本となるゴムベラや、ホイッパーなどの紹介しました(^^♪
本日紹介するものは、シフォンケーキ型!!
型なんてどれもおなじやろ、って思うんだけど、
焼き続けてる人には違いもわかってきて、自分の好みの型があるかもしれませんね😉
では、はじまり🎈
1,アルミシフォンケーキ型 👇 浅井商店オリジナル 17cm 👇

熱伝導の良いアルミ製のシフォン型です(^^♪
アルミは熱伝導も良く、軽いのが特徴。
オーブンの熱も伝わりが早くて、低い温度でもしっかり焼けるイメージ。
焼きあがった後冷えるのも早いのが私は気に入っています!
浅井商店さんのはつなぎ目がないので洗いやすいです😊
しっかりとした作りで丈夫なシフォン型です😊
左側、抹茶ばっかり焼いてたら色移ってしまいました(‘ω’)
アルミは酸やアルカリに反応しやすい金属なので抹茶のカテキン?と反応したと思われます(‘ω’)
これはアルミの弱点だね~気にならんけども。(‘ω’)
型はこれです♪👇
2,トールシフォンケーキ型 17cm👇 浅井商店 オリジナル登録商標 👇

17cm型の背の高いバージョンです😊(重量251g)
材質も同じでアルミで、つなぎ目もないものです。
シフォン好きな方はこの型で焼かれてる方が多い印象(^^♪
焼き上がりが高さが出てスマートでカッコいい感じに仕上がります✨
カットしてもいい感じです😊
この型は浅井商店さんのオリジナル商品のようです(‘ω’)
17cmとの違いとしては、17cmはコロコロしてて可愛い感じ🥰
17cmトールはカッコいいお兄さんかお姉さんみたいな感じ😊
私はどっちも好きですがよく焼くのは17cm型が多いかな(‘ω’)
これです👇
3,極厚トール17cmシフォンケーキ型 👇 浅井商店 オリジナル 👇

これは先ほど紹介したトール17cm型の極厚バージョン✨(重量440g)
重さがトール17cm型のだいたい1.75倍です(‘ω’)
持っただけで重たいのがわかります(‘ω’)
焼き比べはしてないのですが、そんなに焼き上がりは変わらなかったかな~思ってます😃
気になって調べてた時に、
この極厚と、普通のトール型で焼き比べしてしている動画を見つけたことがあります(‘ω’)
結果その動画も大差なしって内容でした😊
アルミだもんね(‘ω’)
値段は極厚の方がお高めです😏
これです👇
4、シフォンケーキ型 18cm アルスター👇

過去記事のも書いてありますが。ずっと17cmの型だと思って使っていた型です(‘ω’)
いつどこで買ったのか覚えてないですが、17cmって書いてあったから購入したのにね(‘ω’)
材質も見るからにアルミではないです。重みもあります(‘ω’)
シフォンケーキの型の材質に、アルスター、アルマイトという種類があります。
違いは 【 スチール(鉄)にアルミメッキを施したものが、アルスター 】
【 表面を酸化被膜で保護したものが、アルマイト(中身はアルミ) 】
ちなみに、アルミはそのままアルミです(‘ω’)
アルスターの良いところは、耐久性が良くて、錆にも強い!
アルマイトの型は持ってないんだけど、表面が固くで丈夫。
酸や色素に強いので、抹茶などの色移りもしにくいのです。
話が少しそれたりしたけど、アルスターで焼く場合は
じっくり熱が入るので温度を高くして焼くか、長く焼くかなど、
焼き方が変わるんです😮
焼き方のことも比べて書いた記事あるので読んでみてね👓
なのでアルミが焼きやすいから今はアルミで焼いてます(‘ω’)
見た目はアルスターが好きです。使い込んでくと味が出てくる感じが好き😀
材質の欄にちゃんと書いてありました!スチール、アルミメッキ
でもサイズはどーだろー😂👇
5,シフォンケーキ型 20cm👇

これは若いころカフェでパティシエしてた頃に使ってた型のはず(‘ω’)
これもアルスターです。最近は全くこの型で焼いてないのですが
シフォンを焼き始めたころはずっとこれで焼いてた🤗
卵7~8個くらい使うので毎回大変だった記憶。。😁
また焼き比べするときはこの型でも焼いてみようと思います!
以上で型の紹介はおしまい👐
好きな型で楽しくシフォン焼いてくださいね(^^♪
次はなにかな?オーブンのお話もまたしてみます😉
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!!✨
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