3種類やいてみた!違いについて

シフォンケーキ

こんにちは。久しぶりの投稿です!

いつも何を書こうか迷ってしまって、なかなかかけてない‼🙄

でもシフォンは毎日のように焼いています😂

と言うことで今回はお砂糖の違いと、焼成温度の違いについて焼き比べてます(^^♪

まずは写真から、3枚ペタリ(^^♪

3枚の違いはパッと見て、色と、中心の高さが違うかなってところ。

これは、1枚目。甜菜糖を使ったんです!ムソーの甜菜糖です(^^♪

今までキビ砂糖を使って焼いていて久しぶり買ったので使ってみたら、

あれ、いつもと若干ちがうな!メレンゲが!!!

なんだかふわっと立つなと思ったんですね!甜菜糖やからか!!となりました(^^♪

砂糖の見た目も、キビ砂糖は少し水分が多めな質感で、

今回使った甜菜糖はさらっとしていました。

正直今までそんなに変わらんやろ、と思って気にしてなかったんですが、

焼き比べするようになって少しの違いも気にするようになったのです。

焼成温度は実は、この時しっかりまだものにできてなくて、安定してない😅

なのでなんとなくで180°で焼いています。

実際、オーブン庫内は140度くらい。

そして、2枚目。

確かめたくて、キビ砂糖で焼いてみました(‘ω’)

色も1枚目の方が色白ですね~砂糖の色がの違いもわかりますね(^^♪

で、焼成温度ですがこれは10度低く焼きました。170°の焼成温度。

うん、膨らみがこのシフォンの方が若干低いんです。

中心と山形になってるところ見て比べてくださいね。(間違い探しみたい😂)

ということで、実は安定して焼けへんな~って思ってたことが

解決されたんですよ(^^♪180設定で焼成することにしました!

そして、3枚目

はいこれ、中心部と山形になってるところ見てね。

1枚目と同じような形してる~~~~!!✨

確信に変わる瞬間!!!このときすごい嬉しいし、ものすごく楽しい(^^♪

で、お砂糖はキビ砂糖です。キビ砂糖でも1枚目のように焼けるのかということも知りたくて(^^♪

なので、3枚目からわかることは、

甜菜糖、キビ砂糖では、焼き上がりの違いは、シフォンの色!!!見た目ですね(^^♪

焼成温度が10度違うだけで膨らみが変わるということ。

そして、3枚目だけ卵の卵黄が濃かったので、さらに色の濃ゆいシフォンになりました!

面白くない??笑  私だけ?すごいワクワクします😊

でもう1枚あります。

これは190度設定で焼いたシフォン。最終確かめで焼きました。

ほんとに最適な温度を確かめるべく!!!

結果、190度で焼くと、庫内温度も高くなるので、

我が家のヘルシーシェフでは早い段階で色が付き始めてしまい、焦げてしまうのです。

そして、悪くはないんだけど、膨らみすぎて、割れ目の部分がすごい差がある。

若干焼縮みの部分があるなということ。

そして、全体的にシフォンが窮屈な感じ。🙄

なので、ヘルシーシェフMRO-WE9Zで焼く場合は、180度設定で焼くのが1番良いってことが

この4台のシフォンからわかります✨

焼きながら温度も変更したり、反転させたりと、なかなか安心して

任せられないというか、お世話しないときれいに焼けないなって思います。

ほんまこいつ癖強いな👊(‘ω’)

でも頑張れば、美味しく焼けるよ(^^♪

最後に、甜菜糖とキビ砂糖の一般的な違いのお話を簡単に。今更😂😂

甜菜糖・・・原料はビート、砂糖大根(北海道)。オリゴ糖を含み、腸内環境に優しいのが特徴。

やさしい甘さ、クセが少ない、すっきりとした味わいがある。

キビ砂糖・・・原料はサトウキビ(沖縄・鹿児島など南西諸島)。カリウムなどのミネラルが豊富。

コクのある甘さ、サトウキビ特有の風味がある。

ちなみに、味のちがいもわかりました(^^♪

甜菜糖の方が私はすきかも~と思って、メレンゲも立てやすいので、

今は甜菜糖使ってます(^^♪

ミネラル分が多い砂糖の場合はメレンゲ作りにも違いがあります。

ってこれはまた今度にしようかな(^^♪

ミネラルって、人間の体にめっっっちゃ大切な栄養素なのですよ(‘ω’)

できるだけ精製されていないものを摂りたいなって。(‘ω’)

まあ米粉も精製されてますが🙂

これはシフォンとは関係ないけど、私の体を想ったシフォン作りには

とっても大事なことなんだな(‘ω’)また今度にしよう🎵

では終わります(^^♪


最後まで読んでくださってありがとうございました!✨

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