こんにちは!今回はノンオイルチョコチップシフォンを焼き比べてみたときのお話。
私がなんとなく重要視しているのは、材料の手に入れやすさ(^^♪
何故かというと、すぐ手に入れられるとすぐ焼ける(^^♪
材料が同じだと再現しやすいというメリットも(^^♪
でも、ネット購入の方が種類もたくさんあったり、珍しい物もあったり、
物によったらネットの方が安かったりして、それはそれで良いのだけど、
サイズが大きかったり、試しに作りたいだけなのに2袋もいらないよ、とか送料が!とか🙄
そしていろいろネットで買っているとカードの請求すごいことになるとか、、、それは私だけか(^-^)
そんな感じに私はなるので、だいたい最初は、少量で手に入れたくてスーパーで
少し割高だったとしても買ってます。
そして、今回焼いたシフォンはチョコチップ!!おいしいね(^^♪
スーパーで買える板チョコを選んでみました!製菓用も売ってるけど、板チョコの方が気持ち安い。
ほんとはオーガニックとかあまり余計なものが入ってないチョコが良いのだけど、
練習と検証を兼ねているので普通の板チョコを選びました(^^♪
ちなみに、ガーナ!メーカーもいろいろありますがとりあえずガーナ(^^♪
で、何を検証したかったかというと、
板チョコを刻んでシフォンに入れたらどうなるか(^O^)/
沈むのか?溶けるのか?作りやすいかな?みたいな感じです(^^♪
チョコチップは簡単すぎて逆に焼いてこなかったし、お菓子作りでチョコチップだと、
製菓用を選んでしまいがちなので、あえての板チョコなのです✨
そして焼いたシフォンはこちら👇一回目👇


いい感じに膨らんでます(^^♪
が!断面は大穴目立つ!!!でも、全体的に散らばってていい感じ(^^♪
そしてめっちゃ美味しい😋
チョコの周りの空洞は、チョコの刻む大きさにばらつきがあったのと、
シフォンの底から3分の2あたりまでは、空洞多めです。
製菓用じゃないから、若干チョコから水分みたいなのがでるのかな?と。
そして、シフォンの上部の方が生地に密度があるので、空洞ができにくいなと思ってます。
焼縮みではなく、熱の入りによる生地の膨らみ方の具合でそうなると考えてます。
関係ないですが、息子はシフォンの上部の方が好きみたいです😆可愛いな😌💕わかってるな😆
そして、👇2回目シフォン👇


焼き上がりはまあまあ(‘;’)
断面に違いが!!チョコの周りに空洞がすくない👐でも、チョコ偏りすぎ😂
(チョコの大きさはできるだけ、小さめに大きさもそろえて刻みました)
何を変えたかというと、
チョコを混ぜ込む際に、米粉をまぶしました!
そうすることで焼成中に出てくる水分を米粉が吸ってくれるのです(^^♪
(小麦シフォンなら小麦粉でします)
そして、チョコを2回に分けて入れたこと。1回目は1度に全部入れたのですが、
型に流し込むときにも混ざっていくかなと思って、2回に分けたら
今度は混ぜたりないということになりました🙄
で、普通の製菓用のチョコチップだと、粉はまぶさなくていい気がする(‘ω’)
わたしは試してないから断言できないですが、製菓用のチョコチップは材料だったり、
焼かれる前提で加工されているので、シフォンのような繊細なケーキに入れても
きれいに焼きあがるよう、そして形もそろえて作られているのです(‘ω’)
なんとなく想像つくので、あえて、板チョコだとどうなるの?
ということで今回焼いてみました(‘ω’)
ちなみに、簡単にまとめました👇
製菓用チョコチップは、焼成時に形が残るように植物油脂が多く含まれていて、形も均一です。
板チョコは、そのまま食べることを前提に作られているので、風味、口どけが良くなるように
カカオマスや、ココアバターが多く入っているようです。
なので、作りたいケーキに合わせてお好みで好きなチョコ使いましょう(^^♪
ということで、チョコチップシフォンで分かったことは、
板チョコだと、米粉まぶした方が良いね
私は一度に入れた方が良いね
こんな感じでしょうか(^^♪
また今度製菓用のチョコチップでシフォン焼きたいと思います!
読んでくださってありがとうございました(^^♪
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